どうも編集長の高米です。
今回はアンドロイド「Chromeアプリ」で全画面表示できない時の解決方法を画像付きで詳しく解説します。
また、You Tubeの全画面表示の方法も掲載しておきます。
それでは行きましょう。
もくじ
実はアンドロイドChromeでは本当の全画面表示はできないのが事実。
アンドロイドChromeは2013年に下に画面をスクロールさせればURLのバーが消えるように改良されました。
しかし、その他は表示されてしまい本当の全画面表示にはならないのが現状です。
そこで解決策として以下の2つがあります。
- アプリ【Hide System Bar】を使って全画面にする
- ブラウザをChrome以外の【Habit Browser】に変更する
それでは行きましょう。
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アプリ【Hide System Bar】を使ってブラウザを全画面にする
まずは、提供元不明アプリをインストールできるように設定して、apkpureからアプリ【Hide System Bar】をダウンロードします。
それでは行きましょう。
1)【設定】をタップ
↓
2)【セキュリティー】をタップ
↓
3)【提供元不明のアプリ】の右側のボタンをタップ ※緑になって入ればOK
↓
4)以下の【グーグルプレイストアアイコン】をタップして【ダウンロードAPK】を順にタップ
↓
5)【OK】をタップ
↓
6)【開く】をタップ
↓
7)【インストール】をタップ
↓
8)【開く】をタップしてフルスクリーンアプリを一旦開いて閉じます。
↓
9)Google Chromeで全画面表示したいWEBページを表示したまま【画面上端から指で下に向かってなぞる(スワイプ)】
↓
10)ステータスバーが降りてきてFullScreenFreeの【四角カッコ】をタップする
↓
11)これでFullScreen完了で画面の上の橋をチェックしてください。さっきのステータスが消えています。
↓
12)下に画面をスクロールすると完全に全画面表示です。
グーグルクロームではこの方法がいいと思います。
つぎはグーグルクローム以外のブラウザを使っての方法です。
ブラウザをChrome以外の【Habit Browser】に変更する
グーグルクロームを使わずに全画面表示できるブラウザアプリ【Habit Browser】を利用して全画面表示を実現する方法を以下で解説します。
1)以下の【グーグルプレイストアアイコン】をタップして【インストール】を順にタップ
↓
2)【同意する】をタップ
↓
3)【開く】をタップ
↓
4)右下の【3つの点(メニュー)】をタップ
↓
5)【フルスクリーン】をタップ
↓
6)フルスクリーンの設定をするためには右下の【3つの点(メニュー)】をタップ
↓
7)【設定】をタップ
↓
8)【表示】をタップ
↓
9)【フルスクリーン】をタップ
↓
10)あとは必要な項目の右端の四角をタップすればOK
これで、ブラウザを使って検索したりすれば全画面表示になります。
つぎはユーチューブの全画面表示の仕方の解説です。
YouTube視聴時に全画面固定にする方法
以下のように全画面表示にしてください。
1)YouTubeで動画再生中に【画面】をタップ
↓
2)再生画面右下に出てくる【全画面アイコン】をタップ
↓
3)すると全画面で横画面になります。ただしまだ固定はしていないので以下の手順に進みましょう。
この横画面を固定する方法は以下の記事で詳しく書いています。
ぜひご覧になって設定をしてみてください。
youtubeで全画面できない(android)時の原因と解決方法【画像解説】←ここをタップ
まとめ
どうですか?全画面表示はできましたか?
画面上端のバーが隠れてくれるのでほんとにスッキリしますよね。
あるとないでは大違いですね。
結局クロームでなくてアプリを使って解決する方法でしたがいずれクロームでもそうなってくれることを望みます。
それでは良いAndroidライフを!